元ニートのオーストラリア留学ブログ

オーストラリアに留学したが失敗した人のブログ

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税法の授業を受けてて思ったこと

税法のアサインメントの締切が来週月曜なんだが、いまだに完了していない。
いや、僕のパートはすでに終わっているんだが、他のメンバー(中国人二人)
が未だに終わってないらしく、下手すると締切直前まで粘りそうで
嫌すぎる。最後にみんなのパートをまとめる役が僕なので、遅いのは
困る。明らかに一番めんどくさいパートを僕が引き受けたのに、
楽なパートをやってる二人の方が遅いってどういうことだと
ツッコミの一つぐらい入れたくなってしまう。



ところで、税法(Taxation Law)の授業だが、僕の感想でいうと、
大学院(Postgraduate)の12科目中一番実践的な科目だと思っていて、
大変だけど一番やりがいのある科目ではある。他の多くの科目がただのお勉強な
感じで役に立たなすぎなので、かえってそう思ってしまう。

同じようなことは他のクラスメイトも感じているようで、
僕が今まで受けてきた授業の中で、授業中の質問数が異常に多い唯一の科目だ。
10-30個ぐらいは毎回普通に質問&やり取りが続く。
おそらくだが、
僕が取ってる大学の会計コースは、バングラディシュ・ネパールとか
比較的発展途上国出身のクラスメイトが多いのと、
課税対象の項目と控除対象の項目を知ることは自身の収入に直結するので
本気モードで授業を受けて質問したりしてるんだと思う。



その中で、おもしろいと思ったのは、HECS-HELPという問題演習やってる過程
で初めて知ったオーストラリアの学生ローンのシステムだ。

日本だと、学生ローン借りた場合、卒業後に大学4年分の授業料
(平均300万-500万前後だろうか)を少しづつ返済していく感じなんだろうが、
以下の記事を見てると、学生ローンを借りてる学生数が50%前後いたり、
払えないのに全額一括請求される
パターンがあるようで、卒業後に就職してまともな収入が得られてない
元学生は苦戦してるようだ。

http://blogos.com/article/81689/

http://www.mynewsjapan.com/reports/1898



まぁ、以下リンクに書いてあるように、借りたもんは返せ、
返せないなら大学行くなとか、というのは正論なんだろうけど、
学歴が収入にある程度反映されるんだから、家が貧乏だとその点で
不利になるわけで、あんまりフェアーじゃない気がする。

http://2ch-gogo.seesaa.net/article/390014115.html



それに比べると、オーストラリアは、もともと自国民は学費が留学生に比べて
ものすごく安いそうだが、さらに学費を全額後払いにして、就職してある程度の
収入になった時点で返還することができるらしい。
HECS-HELPについては以下のサイトを参照。

http://nichigopress.jp/ikuji/auskyoiku/47322/

http://nakano-accountants.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/hecs-1fa0.html
(記述年が2009年なので法律変更に注意)



学生ローンに関してはオーストラリアの方がかなり自国民に優しい制度だと
思うわけで。個人的な意見としては、一定レベルの収入になった時点で、
給与水準に合わせて給与から天引き、にしちゃえば借金取りみたいなのが
来る恐怖もなくなるわけだし一番いいような気がする。



ちなみに、HECS-HELPは控除としては使えないようだ。
以下のWebサイトから引用。
'Section 26-20 operates to deny deductions for HECS-HELP'。

http://trustedtax.blogspot.com.au/2012/07/self-education-expenses-deductibility.html


上記リンクの、University feesが控除可能という箇所は、授業中にクラスメイトの
一人が質問しまくってたところだ。でも、上記リンク+Lecturerの話からすると、
基本的にはそんなに多くの人が
甘い汁を吸えるということはないようだ。つまり、控除ができる条件は比較的
難しいということだ。普通に考えれば、大学卒業して、就職して、
過去の授業料分全額控除可能なんてやったら、みんな控除が出来てしまうわけで
税務署が許すのかっていう話だ。

ただ、Lecturerの話から判断すると、
オーストラリアで会計関連の仕事しながら、
会計コース受講 or
USCPAからオーストラリアの会計ライセンス取得のために税法・会社法を
受講しているパターンなら、その分は控除できるかもしれないので、
そういう人は試してみる価値はあるかもしれない
(うまくいくか分からないので自己責任でお願いします)。
仕事と授業の関連性、あと「しながら」っていうのがポイントなんだと思う。




話がずいぶんそれたが、大学の会計の授業は基本つまらないものがおおいので、
少しは実践的なことを勉強したい、という感じだ。
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Corporate lawの授業とUSCPA


前回の流れで今度はCorporate lawを実際に受けてみた感想を書いてみる。
Corporate lawもTax同様、
USCPAと海外CPAのトランスファーを考えてる人なら、
Corporate LawとTaxation lawは科目履修&PASSが必要なのは知っていると
思うので(以下リンク参照)。
http://www.usedu.com/information/2011_07_06_license2.html



簡単に言ってしまうと、TAXの授業よりかは難易度は全然楽だと思っている。

まず、出てくる単語はビジネス系が多いので、USCPAの知識で案外いけるところ
は大きい。授業の予習とかに時間を書ける必要が比較的少ないというのは、
働きながら履修するのであれば非常に重要な要素だろう。Business lawで
地獄を見た後だと、びっくりするぐらい読むのが簡単。

他にも、USCPAの勉強で得た常識というか感覚とだいたい
同じようなルールになっているという印象で、アメリカと180度発想が違うということは
授業から期末試験まで受けた限りではなかったと思う。もちろん、たとえば
Section 10に何が書いてあるとか、そういうのは違うわけだが、
基本的にLAW系の試験はどこの大学もだいたいは持ち込み可のはずだから、
暗記よりもあらかじめ内容を理解しておいて、
試験対策用に、資料やノートをまとめておくというのが重要になる。

試験前にきちんと重要箇所を読み込んだり、問題をあらかじめ解いたり
しておいて、本番で時間内に解答を書けるようにしておけば
試験は通るはず。



とはいっても、僕はPASSでギリギリやっと通ったというレベルで、
そのTermではクラスメイトの25-30%がFailしていたので
(うちの大学では高いFail率であるほう)、
それでも簡単ではないんだろう。オーストラリアの大学は全般的に
日本に比べるとなかなか厳しいなと感じさせてくれるところだ。



オーストラリアの大学によっては、必要な科目だけ履修するということが
可能な大学があるそうだ。英語力に自信がなかったら、もしくは、
仕事のタイミングで時間があまり取れそうになかったら個人的には
Corporate lawから履修してみたらどうだろうかとお勧めしてみたい。

フルタイムで勤務しながら科目を履修する場合を考えてみる。
会社法と税法2科目同時履修で、というのは、
その人の英語力と頭の回転力にかかってると思う。自信があるなら2科目同時で
行けばいいが、Fランク卒レベルの僕と同レベルと思うなら、地道に
1科目履修をした方がいい。2科目履修が難しい理由は、
どうしても税法が負荷の大きい科目になると思うからだ。
やっぱり最初に慣らしで会社法、次に税法という感じで攻略するのが
ベターという結論になる。


科目1科目落とすと、留学生は3000-5000ドルぐらい失うので科目選択に慎重になっても
悪くはないだろう。
将来履修する人のための参考になればいいと思っている。

Taxation lawの授業とUSCPA

USCPAと海外CPAのトランスファーを考えてる人なら、
Company LawとTaxation lawは科目履修&PASSが必要なのは知っていると
思うので、今実際にTaxation lawの授業を受けて感じたことを書いてみたい。



おおざっぱに感想を言ってしまうと、
はっきり言ってUSCPA(アメリカ税法)とはかなり違うので、1からとは言わないが、
USCPAは忘れて勉強した方がいいぐらいだと違う。
Taxable incomeとかOrdinary incomeとか、用語レベルでは
なじみのあるフレーズがある程度出てくるので、英文を読むという意味では、
まったくゼロからのスタートする人と比べればUSCPA経験者は有利だとは思う。

単語もイギリス系の単語が出てきたりするので、それは始めから勉強しないと
いけないし、数値も全然違う。計算問題に関しては、
習うより演習問題こなして慣れろという感じだ。



以下のサイトを見ると、課税率とか
日本に比べてかなり高いことが分かる(居住者の例)。一般人レベルでも
19-37%税金で持ってかれるんだからなかなかすごい。
http://dengonnet.net/melbourne/machinavi/articles/fp-kyoko-wpa/23166

さらに非居住者はもっと厳しい。日本語サイトが見つからなかったので本家の
アドレスを張ってみる。
http://www.ato.gov.au/Rates/Individual-income-tax-rates/

Tax rates 2013-14の欄見ると、
$80000まで32.5c for each $1なんで、
おおざっぱにいうと、ワーホリ的な人たちは税率32.5%持ってかれるということ。

SuperannuationとかもUSCPAでは出てこなかった用語だ。
Fringe benefit taxはこっちのTaxではまとまったページ数がテキストに割かれている。


USCPAで勉強しないだろう、オーストラリアのTAXについて他に1つ挙げるとすると、
車の控除方法があるだろう。

仕事で車を使った場合はかかった費用に関して控除が認められるのだが、
控除方法が4種類あり、
どれか選べということが以下のURLに書いてある。

"
Method 1 - cents per kilometre
Method 2 - 12% of original value
Method 3 - one-third of actual expenses
Method 4 - logbook.
"

と書いてある。

http://www.ato.gov.au/Business/Deductions-for-business/Motor-vehicle-expenses/Calculating-your-deduction/

上記URLを見ると、走行距離が5000㎞以下の場合は、
"cents per kilometre"か"logbook"しか使えないとか、いろいろ細かいことが
書いてある。"logbook"はレシートとか全部保存しておく方法なのだが、
これも細かいルールがあって、今実際勉強していて頭がすり減ってくる。


いろいろ数値が違うとか新しい単語が出てくるとかいろいろあるんだが、一番大変
なのは、Case Lawをいろいろ読んだりしないといけないところかもしれない。
USCPAでCase Law読んだりということは基本なかったのと、Case Lawの文章は、
いろんな業種が登場するので、ビジネス系メインで単語を覚えてきた人間には、
みなれない単語が多いというのも読むのに苦戦する所だ。



税法はうちの大学では、最もやっかいな科目のうちの一つらしく、
ほとんどの人がPASSしか取れないようだ。Distinctionも2-3人ぐらいという話を聞く。
LAW系のFinal examは他の大学でも大抵そうだと思うが、持ち込み可のはずだ。
理由はルールとか条文とかを場合によっては参照するからなわけだが、
大抵持ち込み可の試験は難しいものでみんな苦戦してるようだ。



税法の難易度を簡潔に表現すると、ビジネスローの読解の難しさ(ビジネスローより
少しだけ易しい)と、めんどくさい計算が両方入ってるといったところか。
課題に関しても、エッセイもあれば、課税所得を計算させるような
のが混在していてかなりやっかい。
学校によって難易度は違うんだろうが、税法に限って楽勝という事は多分ないだろう。
USCPAやってる人はREGの学習が楽勝だったかを思い出してみるといい。
REGをPASSするのは比較的簡単だったが、
勉強自体は僕は、最初に受けた科目ということも
あったけど異常に大変だった。



オーストラリアのTaxation Lawを受講しようとする人は参考にしてみてほしい。


※税法は毎年いろいろ変わったりするのと、ここに書いてあることに関して
正確性を保証できないので、必ずここの文章をたよりにするのではなく、
ATOとか本家のページで裏を取るようにしてください。


RSSリーダーのすすめ

今回は、オーストラリアは関係なく、
代わりにRSSリーダーの紹介をしたい。

いまだに、いつ更新されるか分からないブログを
適宜訪れたりする方法で閲覧している人がいるかもしれないが、
RSSリーダーを使うと、そういう面倒から解放されるので
ぜひおすすめしたい。更新されたブログが一目でわかるので
効率よく複数のブログを見ることができる。

ちなみに、僕はFeedlyを使っている。

使い方はいろんなページで紹介しているようだけど、とりあえず以下参照。
http://www.rfmori.com/2014/01/feedly-rss.html

僕の場合、Googleのアカウントを流用できたのでそれを使った。

アプリで監視される感が嫌な人は
別のアプリを頑張って探すといいかもしれないけど、
気にしないならFeedlyでいいんじゃないかと思う。

僕は、もともとGoogleリーダーを使ってたのだけど、
アプリが終了という話になったので、Feedlyに乗り換えた、
という流れだ。

最初の設定が面倒だけど、一度使ってしまうとやめられなくなるぐらい
便利なので試してほしい。


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