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USCPA AUD合格に必要なテクニック

EAPコース終了後も、というかEAPコース中もUSCPAの勉強を毎日続けていた。
帰国後、11月あたりにAUD,BECを受けて、AUDだけ不合格になって
最後まで悩まされることになった。

(前記事はこちら)
大学準備コース(EAP)入学後その3


75点までほんの少し足りないだけだが
なかなか壁を越えられないことに、何が原因なのか全然分からなかった。

でも、今なら少しは分かる。
英語力だ。

やっぱそれかよと思うかもしれないが、合格したうえで
言わせてもらうとやっぱり英語だろう。

具体的に分析してみると、AUDの得点源はだいたいこんな感じに4つに分かれる
のではと思う。

1:予備校で問題集こなしていれば普通に正解できる問題
2:予備校で問題集こなしてて、かつ、英語力があれば普通に正解できる問題
3:重箱の隅をつつく問題
4:AICPAリリース問題

とりあえず、1だけやってても、70点前後取れるはずで、
残りの点数を2,3、4を正解して何とか確保しなくてはいけない。


3、4は、試験日直前に予備校の教科書(abi$usの教科書)を一通り読んだり
、ラストスパートをかければ取れるかもしれない点数になるが、AICPAリリースを
重視した方がいいかもしれない。


でも、一番難しいのが2だと思っていて、一番の理由は、

英語力は、USCPA問題集だけをやってても必ずしも上達しない

からだ。本番の問題は、問題集とかなり言い回しが違っているので、
英語力がないと、問題集に書いてある言い回し以外に対応できなくなって、
一部の問題に対応できなくなるのだと思う。
もちろんネイティブは、余裕で正解
できるわけで、そういう問題は、ダミー問題(採点対象外)にもなりにくいのだと思う。
僕は、3回目でやっとAUDを合格できたが、多分合格できた理由は、
運と、後述する試験時間配分、そして英語力だと思っている。
もう少し具体的に書いてみる。


一つめは、USCPA始める前にあらかじめ、
TOEICで最低でも700―800ぐらい取れるような基礎を作っておくのが一番簡単だと思っている。


ただ、そんなこと言ってられない人もいると思うので、別の方法も書くと、
否定文とか、部分否定、二重否定文等のあるような問題は
特に時間をかけて問題解いた方がいいという事だろうか。

ただ、ここで言ってる否定文が入ってる、というのは、notとかnoとか簡単に分かるものでなく、
単語や熟語が分からないと否定文なのかが判断しにくい問題の事だ。
結局英語力がないとだめなわけだ。

僕がAUD合格した時の問題の中には、
4,5分粘った後にやっと、分からなかった英語の意味が理解できて、
全く逆の選択肢を実は選んでいたことが分かった、なんて事もあった。

そういう問題を2,3問取れるかどうかで、73,74点ラインの人は合否がひっくり返ってしまうのだと思う。
AUDの問題文のいやらしさは本当に実感している。



最後に、誰でもできる方法は、合計3テストレットあるMCの中で、時間をかける割合を

テストレット1>テストレット2>テストレット3


にすることじゃないかと思う。もちろん、TBSまでちゃんと終わるように時間配分
することが大事だし、あと2,3点足りない人が合格するためのテクなので、
60点台をうろうろしている人は、その前にやはり予備校の問題集を地道に解く必要が
あると思う。僕は、AUD合格時は、TBSが全部終わった時の残り時間は、
2-3分前後だった
ので時間をフルに使用したことになる。

ちなみに、経験上、時間が大幅に余った時は、ほぼFailしている。
BEC初回受験の時は、20―30分余ってしまったが、余裕でFailしてしまった。


話を戻すと、そうする重要性は、やはりテストレット1の出来が悪いと、
テストレット2で難しい問題のルートに行けなくなって合格がとうのく可能性が
高くなるからだと思う。
このT$Cの説明が参考になると思う。
http://www.cpa-tac.com/us/gaiyo/pdf/4-3_2011_saiten.pdf
これを見ると、テストレット1は、Medium難易度なので、ケアレスミスで
何個か不正解だとまずいのが分かるだろう。
だから、テストレット1は、少し予定より時間が遅れても
問題を何回も読み直してミスがないか徹底的に確認するべきだし、テストレット3は、
時間がたりなさそうだったら、粘って問題を何回も読み直したりしないで、
TBSに移るべきだと思う。



AUDを受験する人は、一つの受験体験談と思って参考にしてもらえればと思っている。

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正真正銘リアルなUSCPA勉強時間を公開してみる。

とはいっても完全なデータではなく、
FARE、REG合格(1度の受験で合格)、および、
BEC、AUDは1回受けた時点でのデータになる
(BEC,AUDともに3度目の受験で合格)。
オーストラリアの大学準備コース行く時点で、勉強時間のデータを取るのを
やめてしまったので中途半端なデータになっている。

また、A&AはTBS演習の時間が他の時間に割り当てられてしまっていたり、
BECの記述問題の時間も同様にうまく割り当てられてなかったり、
問題集2周目以降は全部「演習」でまとめてしまっていたり、ほかにもグダグダな個所があるが、
基本的には約1年半のデータの集計を毎日欠かさずきちんととっている。
もし全部一度で合格できればFランク大卒レベルだとこのぐらいかかるという
いいサンプルになると思う。特にFARE、REGはいい参考になると思う。
1度で受かる可能性の高い科目だからだ。

何はともあれ、下の画像を見てほしい。元データから、
エクセルのピボットテーブルで作成した。

USCPA勉強時間

このデータから分かるように、
全部一度で合格できれば、大学偏差値50以下レベルでも1600時間前後で
合格できるということだ。ただ、全科目1度で合格できるような人は
Fランクレベルではないだろう。ちなみに、もちろん1000時間でなんて
合格できなかったわけだ(苦笑)無理でしょう1000時間は。

さらに、データには書いてない、残りのAUD、BECを合格するために
半年追加でかかったから多分500時間ほど追加でかかっただろう
(1.5年で1600時間かかっているため)。
推定合計2000時間ぐらいかかったことになる。

2000時間を多いと取るか少ないと取るかはとらえ方次第で、
日本の公認会計士に比べればそりゃはるかに楽だろう。
でも、1日2時間勉強したら、1000日かかるわけだ。
僕の感覚ではどう考えても1000日は長い。約2年の750日でも十分長い。

仕事をやりながら取得を検討している方は、1日2時間前後の勉強時間が
仕事と睡眠の合間に入った上で、2年ぐらい頑張れるかイメージするといいと思う。

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Fランク卒レベルがUSCPA普通に取れるのかその2

前の記事はこちら。
http://workinglifeabroad.blog.fc2.com/blog-entry-14.html


そうするとFランク大卒レベルで全科目合格するのに現実的な案は(あくまで
個人的な案)、まず定時で上がれる職場に移ったうえで、最初の1000時間
ー1500時間はなんとか仕事しながら勉強する。その上で、
何回か受験しても60点台だったりする場合は(多分4科目中1-2科目ぐらいは
合格できるだろう)、会社を辞めて3-6か月
勉強に専念して合格後、再就職という風にせざるを得ないだろう。

他の現実的な案は、TOEICをあらかじめ点数UPさせて、その後にUSCPAを
受験するという作戦もあるだろう。
僕はUSCPA受験1科目目合格直前後のリーディングレベルは
370-380/500にかなり上がっていたが、
TOEIC用のリーディング勉強は一切やっていない
(1冊買ったTOEICのリスニングパートだけはやった)。
試験対策はIELTSに集中していたからだ。

TOEICはビジネス系の英語試験っぽい部分があるから、
USCPAと単語とか重なる部分もあって、点数が自然に上がったのでは
ないかと思っている
http://bizacademy.nikkei.co.jp/seminar/language/toeic_katsuyo/article.aspx?id=MMACm7000013092011&page=1

だから、その逆に、TOEICの点数が高い人はUSCPAでも
勉強スタート直後から対応しやすいのではと思っている。スタート直後の僕みたいに
解答確認合わせて1問30分かかったりはしないだろう、おそらく。
それに、TOEICを700-800前後にするまえに脱落する人は
多分USCPAはもっと大変なので途中で脱落すると思う。
TOEICは自分がUSCPA受験に適しているかバロメータとして
機能するのではないかと思っている。


結局、英語力がかなりよかったり、頭がよくないと、会社やめたりしない
と取れないんじゃないか的な資格になっちゃってるので、定時でまず帰れない
忙しい人にはよっぽど意思が強くない限りお勧めできない。
また、ニート状態から勉強を始めると、ニート期間が長くなるので
やっぱりお勧めできない。
受験開始時の英語力とか残業の有無で大きく合格の見込みが左右される
試験になっちゃっているのだ。簿記2級の知識はFAREとBECで役に立つが
やっぱり会計知識より圧倒的に英語力だろう、この試験は。

結論。Fランク大卒のニートでもUSCPAはとれる。というかニートでないと
なかなか取得は難しい試験だ。かといって、ニート状態から
この試験を受講するのはお勧めできない。もっとニート期間が長くなる。
・・・結局、明確な理由がなくて、なんとなく自己啓発したいだけなら
受験勉強なんかしない方賢明かもしれない。

Fランク卒レベルががUSCPA普通に取れるのか

Fランク大学卒業レベルで受講当時の英語レベルは底辺レベル、
こういうニートがUSCPAって取れるのという問題について話したい。
同じ偏差値レベルの人ででUSCPAとろうか迷っている人には参考になるだろう。

以下、Fランク卒レベルを基準に考えていきたい。

結論から言うとUSCPA取得はニート期間必須だ。
ただ、勉強始めた時から最後までニートというのは、お勧めしないし
避けることはできると思う。


USCPAを取るのに必要なのは環境だと思っている。
環境ってなにかというと、勉強する時間が作れる環境かどうかということだ。
USCPAの予備校は結構女性に受講をアプローチしている節があるが、
事務職とかやってる女性は定時で帰れるから勉強する時間もあるし、
ターゲットとして最適なのだろう。
http://www.cpa-tac.com/us/womens/

一方で、普段日はほぼ仕事と睡眠と食事のみ、土日も勉強や
場合によって出勤で駆り出されるような総合職の人がやるには(以前の僕)、
早慶上智以上とかよっぽど頭の回転が優れている人でない限り、
仕事しながら合格は厳しいと思う。
僕は全期間ニート時に取ったから分かるが、仕事しながらだったら多分
無理だったんじゃないだろうか


単純に空き時間を毎日1.5-2時間作って土日は4,5時間やって
なんとか1年に1000時間勉強できれば、1科目目受験にこぎつけるだろう
(4科目通しで1周して、受験要件を満たした後の話)。ここまでは定時上がりの人なら
できるだろう。総合職の多くはこの時点で脱落する気がする。

さらに500時間ぐらいかければ、FAREだけならなんとか
仕事しながらでも取れるだろうが、そこから先が難しいということだ。なぜなら、経験上感じることは、
この試験には(僕のようなFランク大卒レベル脳には)ラストスパート期間が
必須ではないかという風に感じるからだ。言い換えると、勉強時間数だけが重要なのではなく、
直前期の猛勉強が必須ということだ。この試験はやはり暗記が必要な部分が
どうしてもあるし、範囲が広いので1か月もすると案外忘れてしまうものだ。
だから、1―2週間前から勉強に1日中集中できる時間が必要になるわけだが、
仕事をしているとまず
無理だろう(1週間休めそうなのは、ゴールデンウィークと正月前後ぐらいしか
チャンスがない)。

僕みたいなニートで一日中時間があっても、合格ラインの75点よりわずかに
上だったり、監査(AUD)やBECみたいな科目は、2,3点届かなかったり
するのだ。問題集を500問700問2週間前に通してやっても落ちる。

この試験は科目合格してから18か月以内に4科目全部合格しないと、その科目が
EXPIREしてしまい、その科目を再受験する必要がある(1科目あたり3カ月に一度受験が可能)。
http://www.cpa-tac.com/us/gaiyo/guiyo01_02_2.shtml
僕自身、合格なんとかできたものの、あと2回連続で科目合格を落としていたら(特にBEC・AUD)
EXPIREしてしまい大変なことになるところだった(AUDは3回目受験で
合格したがギリギリ合格で、いつ落ちてもおかしくない点数だった)。

つまり、ちんたら受験しているといつまでたっても合格できない試験でもあるので、
毎年、ゴールデンウイークや正月休みまで待って受験とかはできないだろう。

長くなったので次に続く。


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